豊島公会堂で開かれた第20回地域安全運動豊島区民大会に参加しました。

お知らせ


週明けの11日(火)「安全・安心な街づくりの日」から翌週の20日(木)まで、全国地域安全運動が展開されます。
それに先立ち、豊島公会堂で大20回地域安全運動豊島区民大会が開催されました。

豊島区は、WHOセーフコミュニティの認証取得を目指しており、区民団体を始め、警察・行政・企業が連携して協働で安全で明るい街づくりに力を入れています。

開会宣言では、巣鴨小学校の6年生の子どもが、自身の体験を交えた明るくて元気な開会宣言をし、安全・安心の街づくりに向けて、地域ぐるみで連携をしていくことの重要さを、改めて痛感しました。

豊島区では、振り込め詐欺の事件はだんだんと減ってきているものの、ひったくりや車上荒らし、空き巣といった犯罪が多く発生しています。

それらの犯罪は、地域や、近所の方同士で挨拶や声かけをしあったり、お互いに確認や相談をしあうことで、犯罪を未然に防げる可能性はぐっとあがることと思います。

もちろん、一朝一夕に、というわけにはいかないとは思いますが、このキャンペーンを期に、地域ぐるみで犯罪を防ぐ環境作りやその活動に、私も少しずつでも協力をしていこうと思います。

また、この地域安全運動には、防犯だけでなく、交通安全のキャンペーンも含まれます。

先日、誕生日を過ぎましたので、免許の更新にいったところ、いわゆる「ゴールド免許」に切り替えることができました。

更新前の5年間、無事故無違反だった場合、有効期限の帯欄が金色になり、「優良」の文字が入ります。

息子の野球の送り迎えなどで日常的に運転する機会が多いですが、事故や違反等なく、この5年間を過ごせて改めて本当によかったと思います。

私の住む池袋の周辺は、時間規制の一方通行やUターン禁止等の交通標識がたくさんあり、また、人通りや自転車の通行も多いので、免許を取って日が浅い内は、違反をしてしまったこともありました。

ゴールド免許を実際に取得してみて特に思ったことは、当たり前のことではありますが、本当に少しの気遣いや注意を余計に持って運転することが、やはり大事なことだと痛感しました。

振り返ってみると、やはり家への帰り道や家の周辺の道で「ひやり」とした体験が多かったように思います。

歩道や車道幅、ミラーの整備等改善しなければならないと思う道もありますが、特にそういった場所は注意を払って運転し、事故や違反をしてしまうことなく過ごせるよう、これからも気を付けて車の運転をしていきたいと思います。

次回の更新もゴールド免許でいられるよう、頑張ります。

第20回 地域安全運動豊島区民大会
−みんなでつくるセーフコミュニティとしま−

主催

豊島区
巣鴨・目白・池袋警察署
巣鴨・目白・池袋防犯協会
豊島区町会連合会
豊島区セーフコミュニティ推進協議会

後援

公益財団法人東京防犯協会連合会
公益財団法人暴力団追放運動推進都民センター
東京都薬物乱用防止推進豊島地区協議会
豊島区保護司会