今日いよいよ統一地方選挙まで約2週間となりました。3期12年を振り返るにあたり、高野区長とのマル秘エピソードを想いだしたので投稿させて頂きます。
「今日の小林弘明」今日いよいよ統一地方選挙まで約2週間となりました。
3期12年を振り返るにあたり、高野区長とのマル秘エピソードを想いだしたので投稿させて頂きます。
◆1期目挑戦時の区長とのエピソード
1期目の挑戦中は、選挙期間中に区長が私の選挙事務所に顔を出してくれて、ちょっとこじゃれた区長のポスターを持って、『このポスター格好よくないかい』と自慢げに私に見せてきたことを想いだします。
ポスターを見せながら、『とにかく無所属は、なかなか厳しい選挙だから、後悔ないようにがんばれ』と激励して頂きました。
また、地元のスーパー、赤札堂でご挨拶をしているときにも、選挙カーで立ち寄ってくれて『こんなところでもやっているんだね、こんなところで活動している政治家初めて見たよ』と言っていただいたこともあります。
そして無事当選を迎えた時は、『本当に、すごい頑張ったんだね』と激励頂いた記憶があります。
◆2期目の挑戦の時のエピソード
2期目への挑戦の時、高野区長と立ち話する機会がありました。
その際、『小林くんはこのまま無所属でやるのかい』と聞くので、私は「はい無所属でやります」と答え、区長は『将来は政党に入っていかないのか』と聞かれました。
私は「将来、豊島区長を目指すので、今後も無所属でいきたいんです」と答えると、区長は笑いながら『そうか、それくらいの志でやるのは素晴らしいことだ。』と答え、『今回の2期目の選挙は厳しいぞ、だから気を引き締めて頑張れ』と激励されました。
当選後、区長と話した際、『無所属で2期目も受かってすごいな。どういう組織からどういう票を得ているんだ』と聞かれ、私自身もわかりません、と答えたら、笑いながら、『それだけ、区民の皆様に見える活動をしてきたんだね』と仰って頂いた記憶が鮮明に残っています。
◆3期目の挑戦の時のエピソード
3期目の挑戦の時は、区長から直接連絡を頂き、『そういえば、小林君だけ必勝の為書きをとりにきていないんだけど、必要ないのかな』と言われ、「区長の為書き、頂けるのであればぜひ頂きたいです」と伝え、池袋西口の のとやビルにある区長の選挙事務所に為書きを取りに行きました。
その際は、『為書きを取りに来いって自分からいったのは初めてだよ』と笑いながら仰って頂き、また、同時に『今回は区長選に出ないんだね。小林くんが為書きを取りに来ないから、区長選に出るのかと思ってたよ』とからかわれました。
私も、「区長の豊島区愛があまりにも強すぎて、まだまだ私自身の豊島区愛が区長に及んでないと感じたので、区長選挙にはまだ出れませんでしたよ」と伝えると、にこにこしながら、『豊島区愛はまだまだ小林くんには負けないよ』と仰りながら、3期目も頑張ってねと激励された記憶があります。
いよいよ今月の16日から豊島区議会議員や区長選挙がはじまります。
今回の選挙も無党派無所属で準備をしておりますが、高野区長からのいつもの激励がないのが非常に寂しくてなりません。
また、区民の皆様においても、朝の演説から選挙カーなど、さわがしいと感じる一週間になると思いますが、各候補者も、それぞれの想いをもってこの選挙選臨んでおりますので、ぜひあたたかく見守って頂けたらと思います。
私も、祖父母の代から約100年住まわせて頂いている、この大好きな豊島区をさらに日本一、いや世界一の街にするために、一人でも多くの豊島区民の皆様に期待して頂けるよう、全力で頑張っていきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
また、豊島区で感じる様々な問題や行政サービスに対する不備、施設サービスの不備をはじめ、身近な問題等ありましたら、遠慮なくご連絡頂けたらと思います。